2007年7月28日土曜日

R

今度の吹奏楽フェスティバルで演奏する曲をしばらくの間「R」ということにする。

冒頭の四分音符がもっと弾んだ感じにできないかと思っている。明るい曲でもないし軽快な曲でもない。やや暗さを感じさせる曲だけど、『舞曲』つまり踊りの曲なので、弾んだ感じをだしたい。ただし躍動感というところまではいかない。
スコアに曲の解説が少しだけ書いてある。数ヶ国語で書いてあって、英語のところをみてみると、文中に「メランコリー」という単語が使ってある。曲の多くの部分をメランコリーな感情や気分で覆っていったり、曲の底流にそれを感じさせればいいのだろう。(と、今は考えている)

それをふまえつつ、四分音符は腹式呼吸を効果的に使えば、いい感じになっていくのではないかと考えている。
次にこの曲を練習するときに試してみよう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

R・・・難しいです。

でも、メランコリーな雰囲気で吹けばいいんですね。曲の説明とかまた話してもらったらイメージも膨らんで吹けそうです。

私は3つめが好きです。わたし好みのメロディーです。でも、8分7拍子がややこしくてメロディーに乗り切れません。もっとメロディーに浸りたい・・・・。
気持ちよく吹きたい・・・。