2008年6月21日土曜日

星の王子さま

樽屋雅徳作曲「星の王子さま

今日の○○発表会で聞きました。樽屋さんは日本人若手作曲家。以前拙ブログで彼の作品である「マゼランの未知なる大陸への挑戦」について書きましたが、もう人気作曲家といってもいいのではないかと勝手に思っています。

今日初めて聞いた「星の王子さま」。いい曲ですね!樽屋さんの作品は僕が知っている曲はみんな好きです!この曲もいっぺんに好きになりました。

ところでこれを演奏したのは、我が母校の北隣にある高校です。現在の顧問の先生が赴任されて3年目。1年目から演奏が以前と違いました。それからめきめき力をつけてきていて、どんな感じになっているだろうかと期待した、今日一番の注目高校でした。
聞いての感想は一言でいって「瞠目」。
ここまで実力をあげているとは予想もしませんでした!いや~、驚きです。

我が地方では一番の実力を誇っていた東隣の高校は、北隣に追いつかれた?抜かされた?いやまだ優位をたもっている?
ここらあたりの論評は避けましょう。

東隣が演奏したメインの曲は、
八木澤教司作曲「聖徳太子の地球儀 ~斑鳩寺に鎖された記憶~

八木澤さんの曲も拙ブログで取り上げたことがあります。今日の「聖徳太子~」は最近の曲のようですが、僕は初めて聞きました。
いや~これもよかった!いつもの八木澤節が聞けました。演奏もよかったです。

日本人作曲家による最近の曲を2つ。曲もよかったし演奏もよかった。たいへん満足しました。

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