2008年6月30日月曜日

いたずら

Y小学校の校歌のことです。
先週の練習には全曲編曲が間に合わず、3番まである中の3番途中までの未完成譜で練習してもらいました。
「音色」がテーマと言いつつも、初練習の段階ではそこまで気が回りません。正確に音がなっているかのチェックに気がとられるからです。今週の練習で、ちょっぴり自己満足が得られたら嬉しいかなと思います。それとも、いつもながらの編曲のまずさに不満気かもしれません。

さて、先週の練習の段階では、対旋律は入れずに編曲をしていました。ごくわずか対旋律らしきもの、つまり断片的なものをは少し入れた程度です。
ところが練習の次の日にあるアイデアが思い浮かびました。対旋律のアイデアです。
(このブログは我が吹奏楽団のメンバーが数名読んでいるので、具体的なことは書きません。練習の時の楽しみにしておきます。)

遊び心で対旋律をつけました。「遊び心」というと、聞こえがいいですが、本当はいたずらをしてみました。

こう書くと誤解を招きそうですね。編曲は真面目にやっています。ただ対旋律におもしろい仕掛けをしました。ピタッとはまればいいのですが、はずれてしまうと散漫な印象を与えるかもしれません。
いたずらがすぎて、ケガをするかもしれないということです。

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