昨日は吹奏楽でしたから、今日はクラシックで「アルプス」を
となると勿論この曲ですね。
R.シュトラウス「アルプス交響曲」
40分を超える大曲である。全体が22の部分からなり、それぞれに表題がついている。
詳しくは、以下を参考にして下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2
http://www.asahi-net.or.jp/~QX4A-OGW/alps/alps.html
描写力にかけては抜群のうまさをもつR.シュトラウス。この曲はさながら自然の大展覧会のようだ。
日の出から日の入り、小川や滝、牧場、花、鳥の鳴き声、霧や嵐等ある。
また登山から下山までのストーリーもある。
これらの細かな表現から、アルプス全体の雄大な表現まで幅の広い。
僕の持っているCDは1枚のみ
ケンぺ/ドレスデン・シュターツカペレ
ケンぺは僕の大好きな指揮者。
オーケストラは抜群にうまい、そして響きが美しい。PPがきれいなのだ。
ここぞという時の迫力、音の勢いと熱気もすごい。
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