2008年8月6日水曜日

リュートのための組曲

バッハのリュートのための組曲をイェラン・セルシェルのギターで聞く。

リュートについては、下記をクリックしてください
http://ja.wikipedia.org/wiki/リュート

リュートの作品であるが、今はギターで演奏することが多いのだろうか・・・?(すみません、知識不足です)
実は、ギターの音は今まであまり好きではなかった。
なんともいえず寂しげで、哀愁をおびている。時に暗さやむなしささえ感じたのだ。 そこが好きになれなかった。だからギター作品は聞かなかった。

それが何故タイトルにある曲を聞いたのか?
一言でいうとituneのおかげだ。
6月に itune store でいくつかの全集ものが1500円という超激安で出た。その一つにバッハが3つの独奏楽器(ヴァイオリン、チェロ、リュート)のために作曲したものを集めたアルバムがあったのだ。
無伴奏チェロ組曲はマイスキー(チェロ)の演奏で、ダブりものだったが、ミンツの無伴奏ヴァイオリンによるソナタとパルティータが聞いたことがなく、これをメインに購入した。リュート作品ははっきり言っておまけだった。でも買った以上聞かずにいるのももったいないし、ひょっとするといくらかの涼感が得られるかもしれないという期待もあった。

いざ聞いてみると、この夏のうだるような暑さの中で聞くには、なかなかおつなものであるという素朴な感想をもった。「リュートも悪くないな」と。

けだるい昼下がりや仕事を終えた夜のくつろぎの時にあいそうない気がする。
秋の夜長に聞くのもいいかもしれない。その時は深くもの思いにふけるかな・・・


初めて聞く曲なので、曲や演奏について書くほどのものは持っていません。参考までにHMVサイトから引用します。
セルシェルによる『リュート作品全集』は1981-84年のデジタル録音。
この名手の冴えた腕前を存分に楽しめる演奏揃いで、1978年のパリ国際ギター・コンクールを席巻したという11弦アルト・ギターの端麗な響きを心ゆくまで楽しむことができます。 
なお、ここでは、BWV.995-1000、1006aまで7曲の「全集」に、セルシェル自身のアレンジによる編曲作品4曲(1991年デジタル録音)を加えた編成となっています。

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2 件のコメント:

Shushi さんのコメント...

こんばんは。
今読んでいる小説で、たまたまリュートを演奏する吟遊詩人が登場していたので、タイムリーでした。私はリュートの曲を意識して聞いたことはなくてお恥ずかしい限りです。昔、FMのエアチェックで聞いたあの曲がリュートだったかなあ、と思うぐらいです。おかげさまで勉強になりました。しかしiTune Storeのお買い得にはかなり乗り遅れてしまいました。知っていれば是非にも入手したかったです。

よんちゃん さんのコメント...

shushiさん、こんにちは。

『リュートを演奏する吟遊詩人』ですか、おもしろそうですね。また、その作品のレビューもあるのかな・・・?ちょっと期待しています。

僕もリュートの曲は遠い存在でした。今回ひょんなことから聞くようになったわけで、人の出会いに時として不思議な巡り合わせがあるように、曲にもあるのかもしれません。

itune は、次はいつごろ激安ものが出しのでしょうか?セールス期間が短いので気が抜けません。